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屋根が重くなって地震に弱くなる?耐震性を損なわない「軽量パネル」と工法の選び方

太陽光関連スタッフブログ

この記事で分かること

✅ 「屋根が重い=揺れる」のメカニズムと太陽光パネルの重量比較
✅ 築年数で決まる運命。「1981年」と「2000年」の耐震基準の壁
✅ 屋根リフォームで耐震性アップ!「金属屋根+太陽光」の最強コンビ
✅ 怖いのは重さより「雨漏り」。柱を腐らせない施工品質の重要性
✅ ミヤケンは「屋根のプロ」。設置可否を判断する構造診断とは

「屋根に重いものを載せたら、地震で家が潰れやすくなるんじゃ…?」
「うちは古い木造住宅だから、太陽光は諦めたほうがいいのかな」

能登半島地震など、近年多発する大規模な地震災害。
「耐震性」は、いまや家づくりにおける最重要テーマです。
太陽光発電には興味があるけれど、「屋根を重くするのは怖い」「耐震性が下がるならやめよう」と、二の足を踏んでいる方は非常に多いです。

結論から申し上げますと、適切な計算と工法を選べば、太陽光パネルを載せても耐震性に悪影響を与えることはありません。
むしろ、古い屋根をリフォーム(葺き替え・カバー工法)してパネルを載せることで、家全体の重量を軽くし、耐震性を向上させることさえ可能なのです。

今回は、屋根塗装・リフォームのプロでもあるミヤケンが、地震に強い太陽光発電の選び方、絶対に守るべき「重さのルール」、
そして業者選びで失敗しないためのポイントを徹底解説します。

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1. 誤解だらけ?太陽光パネルの「重さ」と「揺れ」の真実

まず、「屋根が重くなると、なぜ地震に弱くなるのか」という物理的なメカニズムを理解しましょう。
建物は「振り子」と同じ原理で動きます。
頭(屋根)が重ければ重いほど、地震のエネルギーを受けた時に大きく揺さぶられ、柱や壁にかかる負担が大きくなります。

パネルは本当に重いのか?

太陽光パネル

一般的な太陽光パネルの重さは、1枚あたり約15kg〜20kg程度です。
標準的な家庭(4kW〜5kW)で20枚載せたとしても、総重量は300kg〜400kgほどになります。
「300kg」と聞くと重そうですが、これは屋根全体に分散されるため、1平方メートルあたりの負担はわずかです。

瓦屋根 vs スレート屋根+太陽光

コラム:ソーラーパネル

屋根材ごとの重量を比較してみましょう(30坪の住宅の屋根想定)。

  • 日本瓦(和瓦): 約6,000kg(6トン)
  • スレート屋根: 約2,000kg(2トン)
  • 金属屋根: 約600kg(0.6トン)

例えば、スレート屋根に太陽光パネル(約400kg)を載せても、合計で約2,400kg。
日本瓦の家の半分以下の重さにしかなりません。
つまり、「太陽光を載せたから家が潰れる」のではなく、「もともと構造が弱い家に、計算せずに載せると危険」というのが正解なのです。

2. 築年数が運命を分ける!「1981年」と「2000年」の壁

ご自宅が太陽光の重さに耐えられるかは、建築された「年代(建築確認の日付)」が大きな目安になります。
建築基準法は、大地震が起きるたびに改正されてきた歴史があるからです。

① 2000年6月以降の家(現行基準)

阪神淡路大震災の教訓から、柱と土台を固定する金具(ホールダウン金物)の指定や、耐力壁の配置バランスが厳格化されました。
この時期以降に建てられた家であれば、太陽光パネル程度の荷重は想定内であり、ほぼ問題なく設置可能です。

② 1981年6月〜2000年5月の家(新耐震基準)

「震度6強〜7程度でも倒壊しない」基準で建てられていますが、2000年基準に比べると接合部の規定が緩やかです。
屋根材や柱の劣化状況によっては、補強が必要な場合があります。
ミヤケンの現地調査で、屋根裏や構造をしっかりチェックする必要があります。

⚠️ 要注意!1981年5月以前の家(旧耐震基準)
この年代の家は「震度5強」程度を想定しており、巨大地震への耐力が不足している可能性があります。
そのまま重いパネルを載せるのはリスクが高いため、原則としてお断りするか、
後述する「屋根の軽量化リフォーム」とセットでの工事を強くおすすめしています。

3. 屋根への負担を減らす「軽量パネル」と「金属屋根工法」

「うちは少し古いから心配…」「できるだけ家に負担をかけたくない」という方には、建物を守るための具体的な選択肢があります。

選択肢①:軽量設計のパネルを選ぶ

コラム:エクソル

近年、ガラスを薄くしたり、フレームを軽量化したりしたモデルが登場しています。
例えば、エクソル(XSOL)などのメーカーでは、
日本の住宅事情に合わせた軽量・コンパクトな製品を展開しており、屋根への負担を軽減できます。

選択肢②:屋根を「ガルバリウム鋼板」に変える(葺き替え)

これが最も耐震性を高める方法です。
重い日本瓦や、水を吸って劣化したスレート屋根を撤去し、超軽量な金属屋根(ガルバリウム鋼板やエスジーエル鋼板)に葺き替えます。

「金属屋根 + 太陽光パネル」の総重量は、元の「日本瓦」の約6分の1以下になります。
つまり、太陽光を載せたのに、家全体の頭は軽くなり、耐震性能が劇的にアップするという一石二鳥の効果が得られるのです。
これは、リフォーム事業も行うミヤケンならではの得意分野です。

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4. 怖いのは重さより「雨漏り」。施工品質が命を守る

実は、重さ以上に家の寿命を縮めるのが「施工不良による雨漏り」です。
どんなに軽いパネルを載せても、ビス穴から雨水が侵入し、屋根裏の柱や垂木を腐らせてしまえば、家の強度はガタ落ちになります。

コラム:雨漏り

防水のプロ、ミヤケンのこだわり

太陽光の販売店の中には、屋根の知識がなく「売れればいい」と、防水処理をおろそかにする業者も存在します。
しかし、ミヤケンでは以下の項目を徹底しており、お客様にご納得いただける工事を行っていますのでご安心ください!

  • 垂木固定の徹底: 野地板ではなく、太い骨組み(垂木)に固定し強度を確保。
  • 防水処理: ビス穴にはコーキング処理を施し、水の侵入をシャットアウト。
  • 事前診断: 設置前に屋根裏を確認し、雨漏りの跡がないか、強度が十分かをチェック。

5. よくある質問(FAQ)

Q1. 地震でパネルが滑り落ちてきませんか?
A. メーカーの施工基準通りにビスで固定していれば、滑り落ちることはまずありません。
ただし、屋根の材質に合わない金具を使ったり、手抜き工事をされたりした場合はその限りではありません。
だからこそ施工店選びが重要です。
Q2. 設置後に地震が来たら、点検してもらえますか?
A. もちろんです。
ミヤケンは地域密着店ですので、大きな地震の後などはご連絡いただければ点検に伺います
異常がないかを確認することで、安心してお過ごしいただけます。
Q3. ミヤケンってどんな会社ですか?
A. 地域密着で屋根工事・外壁塗装・リフォーム・エコキュート(ヒートポンプ給湯器)を行っている専門店です。
創業以来、「工事が終わってからが本当のお付き合い」をモットーに、施工品質はもちろん、徹底したアフターフォローを大切にしています。
これまでの施工実績は30,000件を超えておりますので、安心してお任せください。

6. まとめ:正しい知識と診断があれば、太陽光は怖くない

太陽光発電と耐震性は、決して対立するものではありません。
正しい診断と、屋根に合った工法を選べば、安心して導入することができます。

地震に強い太陽光の条件💡
1. 築年数に合わせた判断(2000年基準かどうか)
2. 屋根材に適した施工(軽量化リフォームの検討)
3. 雨漏りを防ぐ確実な施工技術

「うちは古いから…」と諦める前に、まずはミヤケンの無料診断をご利用ください。
屋根と太陽光の専門家が、あなたの家に最適なプランをご提案します。

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ミヤケンは「屋根を守る」会社です/

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