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群馬の秋メンテ|太陽光の落ち葉・鳥害を防ぐ3つの対策

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こんにちは!ミヤケンソーラーです。

朝晩の風がすこし涼しくなってきました。
赤城山のほうから、秋の気配が下りてくる季節ですね。

ところで、太陽光にとって秋はどんな季節かご存知でしょうか。
答えは「発電量が伸びる季節」です。
真夏より秋のほうが調子がよいことは、珍しくありません。

ところが毎年この時期、「秋になったのに、発電量が伸びない」というご相談をいただきます。
そして原因を調べると、落ち葉と鳥にたどり着くことが少なくありません。

この記事では、群馬県にお住まいの皆様に向けて、落ち葉と鳥が発電量を落とす仕組みと、秋のうちにやっておきたい3つの対策をご説明します。
あわせて、蓄電池をお使いの方に向けた季節の設定見直しについても触れます。

発電量の画面を、そのまま送ってください
\ 「秋なのに伸びない」はLINEでご相談を /
モニターやアプリの画面をLINEで送っていただければ、おおよその見当をお伝えできます。
見ていただきたいのは、晴れた日の数値と、前年の同じ時期との比較です。
そのうえで、点検が必要かどうかを正直にお伝えします。
もちろん無料です。
💬 LINEで無料相談・写真を送る(友だち追加はこちら/24時間受付)

■なぜ秋は発電量が伸びるのか

まず、秋に発電量が伸びる理由からご説明します。
仕組みが分かると、伸びないときに気づけるようになります。

☀ 秋に発電量が伸びる2つの理由
1気温が下がり、パネルの効率が戻る
太陽光パネルには、温度が上がると発電効率が下がる性質があります。そのため、伊勢崎市や館林市のような猛暑の地域では、真夏に日射が強くても数値が伸び悩みます。そして気温が下がる秋には、この足かせが外れます。
2群馬の秋は晴天が多い
空気が乾き、すっきり晴れる日が増えます。つまり、日射がしっかり届く日が多くなるということです。
💡 だからこそ、秋は異常に気づきやすい季節です
本来なら伸びるはずの時期に、数値が伸びない。
これは設備に何かが起きているサインかもしれません。
つまり秋は、発電量を見るのにもっとも適した季節なのです。
晴れた日の数値を、前年の同じ時期と比べてみてください。

■落ち葉と鳥が、発電量を落とす仕組み

 

「落ち葉が少しかかったくらいで、発電量は変わらないのでは」
そう思われるかもしれません。
しかし太陽光には、一部の影が、全体の発電量を下げてしまう性質があります。

仕組み1|一枚の影が、つながった系統全体に効く

太陽光パネルは、何枚かをまとめて1つの系統として接続しています。
これをストリングと呼びます。
そして、電気は直列につながった道を流れます。
つまり、途中の1枚が影で発電できなくなると、その系統全体の流れが細くなってしまうのです。

ホースの途中を踏んだときをご想像ください。
踏んだ場所は一点でも、出てくる水の量は全体で減ります。
パネルの影も、これと似た効き方をします。
だからこそ、パネルの下端にたまった落ち葉の帯は見過ごせません。

仕組み2|影の部分が発熱することがある

影になったセルは、電気を生み出す側から、流れを妨げる側に変わります。
すると、その部分に負荷がかかり、発熱することがあります。
これをホットスポットと呼びます。
近年のパネルには、これを緩和する仕組みが備わっています。
しかし、長期間ふさがれた状態が続けば、劣化の要因になりえます。

仕組み3|鳥の糞は、固着して落ちにくい

落ち葉は風でも飛びますが、鳥の糞は雨でも流れません。
そして固着すると、その部分は光を通さなくなります。
さらに糞は酸性であるため、パネル表面や周辺の部材を傷める要因にもなります。

仕組み4|巣材が、パネルの裏にたまる

パネルと屋根のあいだの隙間は、鳥にとって理想的な巣作りの場所です。
ここに巣材が詰まると、パネルの裏の通気が損なわれます。
先ほどお伝えしたとおり、パネルは熱に弱い設備です。
つまり、裏に熱がこもると発電効率が下がります。
また、配線をかじられる被害が起こることもあります。

📋 落ち葉・鳥害が発電量に与える影響
起きていること 発電量への影響 気づき方
パネル下端に落ち葉がたまる その系統の出力が落ちる 晴天日の数値が前年より低い
鳥の糞が固着している 該当部分が発電しなくなる 地上から見て、白い付着が見える
パネル裏に巣材が詰まる 熱がこもり、効率が下がる 外からは見えない。点検で確認
配線をかじられる 系統が停止することがある 発電量が急に大きく落ちる

■【対策1】落ち葉を屋根に上げない

落ち葉の対策は、発生源に近いところで断つのが効率的です。
なぜなら、屋根に上がってしまってからでは手間が増えるからです。

✔① 屋根にかかる枝を剪定する(9月中に)
まずは発生源です。屋根の上に張り出した枝を切るだけで、落ちてくる量が大きく減ります。そのため、落葉が本格化する前の9月に済ませておくのが理想です。
✔② パネルの下端と屋根面を確認する(10月下旬〜11月)
パネルと屋根のあいだにたまった落ち葉は、外からはほとんど見えません。そこで高所カメラでの撮影による確認をおすすめします。なお、落葉のピークを過ぎてから行うと一度で済みます。
✔③ 雨樋の詰まりもあわせて見ておく
落ち葉は雨樋にもたまります。点検のついでに確認できますので、気になる場合はお申し付けください。
💡 ご自身で屋根に上がらないでください
毎年この時期、脚立からの転落事故が各地で起きています。
そして秋の屋根は、朝露や落ち葉で驚くほど滑りやすくなっています。
さらにパネルの表面は、それ以上に滑ります。
つまり、ご自身で登ることが最大のリスクです。
当社では高所カメラで屋根の上を撮影し、状態を画像でご確認いただけるようにしています。

■【対策2】鳥に巣を作らせない

コラム:鳩 ネット

鳥の巣は、できてから取るより作らせないほうが圧倒的に楽です。
そして、巣作りの時期は春が中心になります。
つまり、秋のうちに手を打っておくのが理にかなっているのです。

対策 内容 時期の目安
隙間の確認 パネルと屋根のあいだ、架台の周辺に入り込める隙間がないかを確認します 秋の点検時
防鳥ネット・バードガードの設置 パネル周囲の隙間を物理的にふさぎます。景観に配慮した製品もあります 秋から冬(巣作りの前)
既存の巣・糞の除去 巣材は通気を妨げ、糞は固着します。どちらも早めの対応が有効です 見つけた時点で

なお、鳥の種類や時期によっては、巣の扱いに法令上の配慮が必要な場合があります。
そのため、すでに巣がある場合は、ご自身で撤去する前にご相談ください。
また、糞の付着したパネルを無理にこすると、表面を傷めることがあります。

秋の点検、無料で承ります
\ パネル・架台・配線・パワコンまで確認します /
「秋になったのに、発電量が伸びない」
「屋根の上がどうなっているか、見たことがない」
そんな方は、この時期にまとめて確認するのが効率的です。
高所カメラで撮影し、状態を画像と書面でご報告します。
点検・お見積りは無料で、強引な押し売りは一切いたしません。
✉ 無料診断・お問い合わせフォーム(24時間受付/最短即日ご返信いたします)

■【対策3】点検の時期を「秋」に固定する

3つめの対策は、少し性質が違います。
それは点検の時期を秋に決めてしまうという習慣の話です。

📅 なぜ秋がいちばん都合がよいのか
1夏の負担を確認できる
猛暑と雷、台風を経たあとです。そのため、この時期に見ることで1年でもっとも過酷な期間の影響が分かります。
2比較する数値が出そろっている
秋は本来、発電量が伸びる季節です。つまり、正常か異常かの判断がつけやすい時期といえます。
3冬の前に手を打てる
群馬の冬は、赤城おろしと積雪があります。そのため、弱っている部分を秋に直しておけば、冬の被害を防げます。

当社の秋の点検では、次の項目を確認しています。

✔パネル
割れ、汚れ、鳥の糞の固着、落ち葉のたまり具合
✔架台とビス
緩み、錆、固定部分の状態
✔配線とケーブル
被覆の傷み、かじられた跡、垂れ下がり
✔パワコン
エラー履歴、動作状況、設置から10年を超えていれば寿命の目安
✔蓄電池
充放電の状況、エラー表示、設置場所の環境

また、点検を毎年同じ時期に行うと、前年の記録と比べられるという利点があります。
たとえば架台の錆の広がりや、パネルの汚れの進み方が見えてきます。
つまり、変化に気づけるようになるのです。

ミヤケンソーラーは、創業27年・ミヤケンの累計施工実績35,000件以上(ミヤケングループ全事業を含む/2026年7月時点)の地域密着企業です。太陽光・蓄電池だけでなく、屋根・外壁・エコキュートまで自社で対応できることが強みです。そのため「屋根の状態を見ずに太陽光をのせる」ということがありません。

■蓄電池をお使いの方へ|秋は設定を見直す時期

蓄電池をお使いのご家庭では、もうひとつやっておきたいことがあります。
それが運転モードの見直しです。

多くの蓄電池には、運転の仕方を選べる設定があります。
たとえば、安い夜間の電気をためて昼に使う設定。
あるいは、発電した電気を優先してためる設定。
そして、停電に備えて残量を多めに保つ設定です。

🔄 季節で「ちょうどいい設定」は変わります
1夏と秋は、発電量に余裕がある
日射が確保できるため、発電した電気をためて夜に使う流れが機能します。つまり、買う電気を減らしやすい時期です。
2冬は、発電できる時間が短くなる
日の出が遅く、日の入りが早くなります。そのため、発電だけでためきれない日が出てきます。したがって、冬に向けては充電の考え方を見直す価値があります。
3停電への備えも、季節で変わる
群馬の冬は、大雪や赤城おろしによる停電の可能性があります。そこで、残量を多めに保つ設定にしておくという選択肢もあります。

設定の名称や選べる内容は、機種によって異なります。
そのため、「うちの蓄電池はどの設定が合っているのか」が分かりにくいのが実情です。
ご不明な場合は、機種名をお知らせいただければお調べします。

💡 蓄電池の設置場所も、秋のうちに確認を
蓄電池には、使用できる温度の範囲が定められています。
そして群馬の冬は、朝の冷え込みが厳しくなります。
そのため、風雪が直接当たる場所に置かれていないかを確認しておくと安心です。
また、屋外設置の場合は本体まわりに物を置かないようご注意ください。
放熱の妨げになることがあります。

■群馬の冬に向けて|赤城おろしと積雪

秋の手入れは、そのまま冬の備えにつながります。
群馬の冬に特有の2つの条件を押さえておきましょう。

赤城おろし|砂やホコリがパネルに付着します

前橋市・伊勢崎市・太田市などでは、冬に強い北西の風が吹きます。
いわゆる赤城おろしです。
この風は砂やホコリを運び、パネルの表面に付着させます。
その結果、じわじわと発電量が落ちていくことがあります。
さらに、部材に振動と負担をかけ続けるため、秋のうちにビスの緩みを確認しておくことが有効です。
また、乾いた風は落ち葉を屋根の上へ運び上げることもあります。

積雪|雪が乗っている間は発電できません

みなかみ町や沼田市など県北部では、積雪の影響を考える必要があります。
パネルが雪で覆われている間、発電量はほぼゼロになります。
ただし、雪を落とそうとして屋根に上がるのは非常に危険です。
なぜなら、パネルの表面は滑りやすく、積もった雪が一度に滑り落ちることもあるからです。
したがって、雪は自然に落ちるのを待つのが原則です。

⚠ 冬に注意していただきたい2点
1. 屋根の雪下ろしはご自身で行わないでください。
パネルの上は想像以上に滑ります。
2. パネルから落ちる雪の下に、物や通路を作らないでください。
一度に滑落することがあるため、駐車位置や物置の場所を今のうちに見直しておくと安心です。

なお、冬は発電量が落ちる時期です。
だからこそ、蓄電池で電気を使い切る工夫が効いてきます。
つまり、秋のうちに設定を整えておく価値があるのです。

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■【FAQ】秋のメンテナンスのよくあるご質問

Q.パネルの掃除は、自分でやってもいいですか?
A.おすすめしていません。屋根に上がる危険があるうえ、表面を強くこすると発電量が下がることもあります。また、高圧洗浄機の使用は防水部分や配線を痛めるおそれがあります。そのため、状態の確認と対応はご依頼ください。
Q.落ち葉くらいなら、放っておいても大丈夫では?
A.量と場所によります。パネルの下端に帯のようにたまっている場合、つながった系統の出力が落ちることがあります。つまり、面積のわりに影響が大きいのです。したがって、秋のうちに確認しておくことをおすすめします。
Q.秋なのに発電量が伸びません。故障でしょうか?
A.天候の差で数値は動きますので、まずは晴れた日の数値を前年と比べてみてください。そのうえで明らかに低い状態が続くようなら、点検をおすすめします。落ち葉や汚れが原因であれば、清掃で戻ることもあります。
Q.他社で設置した太陽光や蓄電池でも見てもらえますか?
A.はい、対応しております。ミヤケンソーラーは群馬県内では、前橋市・高崎市・伊勢崎市・太田市などを中心に数多くの施工と点検に対応しています。そのほか埼玉県・栃木県・長野県も対応エリアです。まずは設置年数と機種をお知らせください。

■まとめ:秋の発電量は、手入れで変わります

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
今回の要点をおさらいします。

1秋は気温が下がり晴天も多く、本来は発電量が伸びる季節
2伸びないなら異常のサイン。晴天日の数値を前年と比べる
3落ち葉の影は、つながった系統全体の出力を落とす
4鳥の糞は固着し、巣材はパネル裏の通気を妨げる
5対策は9月に剪定、10月以降に確認、鳥は巣を作らせない

秋の太陽光は、条件がそろえばしっかり発電してくれます。
だからこそ、妨げになるものを取り除いておく価値があるのです。
そして屋根に関わることは、どうかご自身で登らずにご相談ください。

「秋なのに、発電量が伸びない」
「屋根の上を一度見てもらいたい」

そう思った方は、ぜひお気軽にミヤケンソーラーまでお問い合わせください。
ご相談もお見積りも、発電シミュレーションもすべて無料です。
強引な押し売りやしつこい電話営業などは一切いたしませんので、どうぞご安心ください。

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